2010年11月20日
アジア図書館
今日、淡路駅前のアジア図書館でバウルのライブがあるようです。電話したらまだ空いてて歓迎されたので見に行きます。byエディ
〈ワクワクワールドミュージック第21回〉風狂の吟遊詩人 インド・ベンガルの吟遊詩人による愛の唄!バウルの唄―ライブ&お話
〔日時〕11月20(土) 午後4時〜5時半
〔会費〕\1,500
〔定員〕30名(要予約)〔出演〕サドン・ボイラギ(演奏・うた)かずみまき(演奏・うた・お話)
世界無形文化遺産にも認定されたバウルはインドを代表する民俗音楽のひとつです。
インド東部のベンガル地方とバングラデシュで古くから現在に至るまで歌い継がれています。バウルはベンガルの農村に浸透した信仰と音楽に基礎を置きながら、カーストや宗教の違いを否定し、すべての人の内に 神性を観るユニークな神秘哲学を発展させました。"バウルのうた"のその音楽的な深さ、うたい語られることばの深遠さは、魂を揺さぶります。自然に生きることを大切にするバウルはうたい、おどり、内なる神との合一の悦びを表現するのです。バウルの第一人者、ボイラギ氏と実力を高く評価されている、かずみまきさん(日本人、インド在住)のお二人によるライブです。今夏8月に来日、すでに東京 をはじめ30近く公演を実施、多くの人を魅了、感動させました。11月20日のライブでは、うたや演奏のみならず、バウルの人々の生活や楽器、うたの解説などもたっぷりおきかせします!
〈プロフィール〉
サドン・ボイラギ:1991年、国立民族学博物館の招聘で初来日以降、日本では200ヵ所以上で公演。心奥を共振するうたは、あらゆる国、宗 教、宗派、思想を越え多くの人びとに愛されている。
かずみ まき:大阪出身。1991年の大阪民博でのボイラギ氏のバウル の公演を見て、衝撃を受け、渡印。師のもと、研鑽を積み、現在では「ベンガル人よりベンガル的」と実力を高く評されている。
〈ワクワクワールドミュージック第21回〉風狂の吟遊詩人 インド・ベンガルの吟遊詩人による愛の唄!バウルの唄―ライブ&お話
〔日時〕11月20(土) 午後4時〜5時半
〔会費〕\1,500
〔定員〕30名(要予約)〔出演〕サドン・ボイラギ(演奏・うた)かずみまき(演奏・うた・お話)
世界無形文化遺産にも認定されたバウルはインドを代表する民俗音楽のひとつです。
インド東部のベンガル地方とバングラデシュで古くから現在に至るまで歌い継がれています。バウルはベンガルの農村に浸透した信仰と音楽に基礎を置きながら、カーストや宗教の違いを否定し、すべての人の内に 神性を観るユニークな神秘哲学を発展させました。"バウルのうた"のその音楽的な深さ、うたい語られることばの深遠さは、魂を揺さぶります。自然に生きることを大切にするバウルはうたい、おどり、内なる神との合一の悦びを表現するのです。バウルの第一人者、ボイラギ氏と実力を高く評価されている、かずみまきさん(日本人、インド在住)のお二人によるライブです。今夏8月に来日、すでに東京 をはじめ30近く公演を実施、多くの人を魅了、感動させました。11月20日のライブでは、うたや演奏のみならず、バウルの人々の生活や楽器、うたの解説などもたっぷりおきかせします!
〈プロフィール〉
サドン・ボイラギ:1991年、国立民族学博物館の招聘で初来日以降、日本では200ヵ所以上で公演。心奥を共振するうたは、あらゆる国、宗 教、宗派、思想を越え多くの人びとに愛されている。
かずみ まき:大阪出身。1991年の大阪民博でのボイラギ氏のバウル の公演を見て、衝撃を受け、渡印。師のもと、研鑽を積み、現在では「ベンガル人よりベンガル的」と実力を高く評されている。
Posted by たかまぁみぃ三線会 at 11:13│Comments(0)
│エディさん