たかまぁみぃ三線会

イザイホウ

1966年　沖縄　神の島・久高島の祭祀

十三のシアターセブンで上映します。
http://www.theater-seven.com/

日時：1月10日（土）〜16日（金）　12:10
　　：1月17日（土）〜23日（金）　15:45  

NHK　BSプレミアムで 「天国からのエール」します〜

放送日時：2013年10月29日（火）午後9:00～午後10:55（115分）

「天国からのエール」　（２０１１年・ 日本）

　沖縄で小さな弁当屋を営む大城陽は、妻の美智子と愛娘、母親の４人で穏やかに暮らしていた。
ある日、陽は近所の高校生たちがバンドの練習場所に困っていることを知り、ガレージを音楽スタジオに改造し無料提供する。
そこに集まる子供たちを家族のように叱ったり励ましたりしつつ交流を深めていく。
やがて一組のバンドがプロデビューを目指す中、陽の体に異変が…。
余命を宣告されながらも夢を追いかける主人公を阿部寛が熱演。

〔製作〕遊佐和彦、簱啓祝、北川直樹　ほか
〔プロデューサー〕真壁佳子、重松圭一、椋樹弘尚
〔監督〕熊澤誓人
〔脚本〕尾崎将也、うえのきみこ
〔撮影〕金子正人
〔音楽〕御供信弘、林祐介
〔出演〕阿部寛、ミムラ、桜庭ななみ、矢野聖人、森崎ウィン、野村周平　ほか
〔カラー／レターボックス・サイズ〕  

『琉球の空へ 羽ばたけ天使君！』
（2012年/日本/DV/71分/オリオ商会）

大阪十三のシアターセブンで2013年 7/6(土)～7/19(金)上映します。

ダウン症少年画家の日々。
それを支える家族のドキュメンタリー。
小波津有希くんは、重度Ａ２先天性ダウン症状である。
ダウン症とは、体細胞の２１番染色体が通常より１本多い３本あることによって発症する先天性の症候群で、一般的に知能発達遅滞がみられ、重度Ａ２とは、一番重い症状から２番目にあたる。（療育手帳による判定基準）
　有希君は、幼いころから絵画とも文字ともつかぬ作品を生みだし、その作品が多くの人達の心を揺さぶってきた。元来、芸術分野において、技術的教育や訓練を受けていない、自由な感性を自然に表現した作品のことをアウトサイダー・アートというが、まさしくそれであろう。
だが、本作品では、ダウン症とアウトサイダー・アートの関係性云々に言及してはいない。本作品は、何ものにも侵されない自由な心を持ち創作する少年と、彼を見守る家族との『絆』、そして日々を営む尊さを描いたものである。
スタッフ・キャスト
監督：北畑泰敬
出演：小波津有希、小波津智恵美、小波津辰弥、小波津美樹、小波津絵美
上映時間
■7/6(土)～7/12(金)
　12:45～13:56
■7/13(土)～7/19(金)
　11:00～12:11
料金
一般：1,500円
専門・大学生：1,300円
高校生以下・シニア：1,000円
シアターセブン会員：1,000円  

十三シアターセブンで5月24日（金）まで連日14時50分〜

当日券　一般：1,200円／シニア：1,000円  

旅立ちの島唄〜十五の春〜

監督・出演
監督・脚本：吉田康弘（『キトキト』）
出演：三吉彩花、大竹しのぶ、小林薫、早織、立石涼子
2013年／日本

■6月15日(土)～6月21日(金) …… 10:10 (～12:10) 梅田ガーデンシネマで上映します。  

♥沖縄＠辺野古・高江・普天間

2012年／日本／113分／ドキュメンタリー
◎監督：藤本幸久、影山あさ子　◎撮影：藤本幸久、栗原良介、西丸栄次、江藤直樹、木村修、牧志治　◎水中撮影：牧志治　◎編集：栗原良介
◎インタビュアー：影山あさ子

公式HP→http://america-banzai.blogspot.jp/

いま、知ってほしい、沖縄の底力を！
米軍基地問題に揺れる沖縄の各地で繰り広げられている抵抗運動を記録したドキュメンタリー。普天間基地の代替基地建設に反対し、建設を阻止し続けている名護市辺野古の人々や、ヘリパッド建設を止め続けている高江の住民たち、そして2012年9月、新型の垂直離着陸機オスプレイの配備に反対する人々の行動など、2004年から12年までの8年間を記録した。監督は、アメリカ海兵隊における新兵訓練の実態に迫った「ONE SHOT ONE KILL」（10）や、アメリカ人の戦争体験を描いた「アメリカ　戦争する国の人びと」（09）を手がけてきた藤本幸久と影山あさ子。

＜上映スケジュール＞
3/2（土）〜3/8（金）10：30　シネ・ヌーヴォ
3/18（月）〜シネ・ヌーヴォXにて続映

＜鑑賞料金＞
一般1500円,、学生1300円、高校生以下・シニア・会員1000円  

九条のシネ・ヌーヴォで『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』

2013年 2/23（土）ロードショー

『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』
1959年6月30日、突然、米軍のジェット戦闘機が宮森小学校に墜落した。11歳の良太は運良く助かったが、多くの友達が命を落としてしまった。それから53年目の2012年、年老いた良太は妻を失い娘の世話を受けている。孫である大学生の琉一はゼミ仲間と共に沖縄国際大学ヘリ墜落事件と宮森小学校ジェット戦闘機墜落事件をレポート活動を始めるが、頑に事件の真相を語らない良太など、事件の傷跡は今も深く遺族の心を苦しめている・・・。  

カラカラ

★オール沖縄ロケ。人生に迷う大人たちの"心を満たす"ロードムービー。

なんばパークスシネマ　上映中～2/15(金)

MOVIX京都　上映中～2/8(金)

神戸国際松竹　上映中～2/8(金)

MOVIXココエあまがさき　上映中～2/15(金)  

歌うことは、神とひとつになること
生きる願いは声となり、神へ届く
魂のありか「ミャーク（宮古島）」への旅
スケッチ・オブ・ミャーク



鳴り止まない拍手と歓声。
スイス、第64回ロカルノ国際映画祭での快挙。
グランプリに次ぐ「批評家週間賞審査員スペシャル・メンション2011」を受賞。

沖縄県宮古諸島には、沖縄民謡と異なる知られざる唄がある。「古謡（アーグ）」と「神歌（かみうた）」だ。厳しい暮らしや神への信仰などから生まれた唄は、宮古諸島に点在する村々でひっそりと歌い継がれ、特に御嶽（うたき）での神事に歌われる「神歌」は、喜びと畏敬の念をもって、幾世紀にも渡り口伝されてきた。すべては音楽家の久保田麻琴が、島でそれら貴重な唄に出会ったことに始まる。そして素晴らしい歌群が絶滅の危機に瀕していることを知る。本作は歌を唄い継ぐ人々の暮らしを追うなかで、神と自然への畏れ、そして生きることへの希望を見出したドキュメンタリーだ。監督の大西功一は、秘められた島の神事を追い、生きることと信仰と唄がひとつだった時代を知る老人達と寄り添い、いまだ原初の姿が生きる奇跡の島、ミャークを鮮やかに投影した。

第七芸術劇場で11月17日（土）から上映します。

13:25回上映後、大西功一監督舞台挨拶予定です。

出演：久保田麻琴、長崎トヨ、高良マツ、村山キヨ ほか

前売料金：1,500円【上映初日の前日まで販売】
料金：一般1,800円 ／専門・大学生1,500円 ／中・高・シニア1,000円／小人700円  

これは日本一元気な、街と人々の物語



第七芸術劇場で11月24日（土）〜

11/24（土）13:55回 上映後新田義貴監督 舞台挨拶予定

人とひとがつながるディープな暮らしを今、思い出す

地方の空洞化、シャッター商店街、ゴーストタウン。そんなニュースがテレビやインターネットから流れてくる。ホントにそうなのかぁ！みんながみんな元気がないわけじゃあない。
この映画を見て下さい。沖縄は那覇にある栄町市場。元気なおばぁや、どこからか集まってきた若い人たちが昔ながらのマチグヮー（市場）を閉鎖の危機から救おうと立ち上がる。
その中心にいるのが“栄町おばぁラッパーズ”。市場育ちの三人娘、もとい三人おばぁ。市場を元気にするためにラップの練習に明け暮れるその姿に胸がキュンとします。人とひとがディープに繋がるその場所には、私たちが本当に幸せに生きていくためのヒントがあるのかもしれません。  

オバアは喜劇の女王
～仲田幸子　沖縄芝居に生きる～

2010年／日本／カラー／90分／デジタル
◎監督・撮影・編集：出馬康成　◎プロデューサー：渡口政旬、三輪由美子　◎音楽：仲田まさえ、平良大、あこ

◎出演：仲田幸子、仲田龍太郎、仲田まさえ、仲田和子、仲田明美、ゴリ、宮本亜門、石川真生

公式HP→http://www.sachiko-movie.com/

全盛期は40以上の劇団があったとされる沖縄芝居も、若者の方言離れやテレビの普及により多くが解散していった。そんな中、芸暦64年を迎える76歳の幸子が率いる「でいご座」は、いまも沖縄の文化を伝え続けている。
舞台演出家の宮本亜門や沖縄出身のお笑いタレント、ゴリ（ガレッジセール）など、幸子本人や家族、劇団仲間、ファンのインタビューも交え、太平洋戦争を体験した幼少期から、終戦後に沖縄芝居に魅せられ芝居一筋で人生を駆け抜けてきた幸子の笑顔の裏に秘められた人生を探っていく。
＜上映スケジュール＞
9/8（土）〜9/21（金）10:40

＜鑑賞料金＞
一般1500円、学生1200円、シニア会員1000円  

場所：サンポードシティ5階の淀川文化創造館Theater Seven

ラブ沖縄＠辺野古
■監督／藤本幸久　影山あさ子　■撮影／藤本幸久　栗原良介　西丸栄次　木村修 ■水中撮影／牧志治　■編集／栗原良介　■挿入曲／「透明な闇」　新月灯花　■タイトル／ねこまたや

ラブ沖縄＠高江
■監督／藤本幸久　影山あさ子　■撮影／江藤直樹　栗原良介　■編集／栗原良介　■インタビュアー／影山あさ子　■挿入曲／「透明な闇」　新月灯花　■タイトル／ねこまたや
映像提供／比嘉真人　写真提供／「ヘリパッドいらない」住民の会


上映時間
■7/14(土)～7/20(金)
　①11:00～12:48
　②13:30～15:18
■7/21(土)～7/27(金)
　①11:00～12:48
　②19:00～20:48
■7/28(土)～8/10(金)
　①11:00～12:48
料金
一般：1,500円
専門・大学生：1,300円
高校生以下・シニア：1,000円
シアターセブン会員：1,000円

「誰も知らない基地のこと」も～7/27まで第七藝術劇場でしてます。  

誰も知らない基地のこと
Standing Army

第七藝術劇場にて7/7（土）公開

世界から見た日本人が知らない米軍基地問題の常識
“なぜ沖縄から基地をなくせないのか？”
イタリアの若手監督が世界中の米軍基地を旅するドキュメンタリー

沖縄返還から40年を迎える2012年
日本の将来はこの問題と
どう向き合うかにかかっている

  

  

シネ・リーブル梅田で4月7日（土）より「KOTOKO」します。

公開予定日：4/7（土）～

監督 : 塚本晋也　出演者: Cocco　他
製作：塚本晋也　企画：Cocco 塚本晋也　
原案：Cocco　脚本：塚本晋也
音楽：Cocco　美術：Cocco　　

【STORY】　琴子（Ｃｏｃｃｏ）は世界がふたつに見える。ひとつに見えるのは歌っているときだけだ。琴子には幼い息子・大二郎がいる。日常は予測できない恐怖に満ちている。息子を守ろうとするあまり強迫観念は肥大化し、琴子は現実と虚構の狭間をさ迷いはじめる。そして世間から幼児虐待の嫌疑をかけられ、愛する息子と引き離されてしまう。そんなある日、田中（塚本晋也）と名乗る男が突然、琴子に声をかけてくる。彼女の歌と、歌う姿に魅了されたという田中と一緒に暮しはじめ、世界はひとつになると思えたが…。
  

マイティ・ウクレレ MIGHTY UKE

梅田ガーデンシネマで2012年1月7日(土)～

出演：ジェイク･シマブクロ、ビル・タピア、ジェームズ･ヒル、タイマネ・ガードナー

世界中のウクレレ･マイスター総出演で贈る最高にハッピーなALOHA！ドキュメンタリー  

オバアは喜劇の女王　～仲田幸子 沖縄芝居に生きる～

出演：仲田幸子、仲田龍太郎、仲田まさえ、仲田和子、仲田明美、宮本亜門、ゴリ（ガレッジセール）

「笑い」でどん底の沖縄から這い上がってきた沖縄最強のオバア伝説!
舞台の稽古風景。ちょこまかと動き回り厳しい表情で激を飛ばす芸歴64年の仲田幸子。御年76歳。彼女からウチナー口（沖縄の方言）が容赦なく劇団員に浴びせられる。女優である孫の正江は37歳。もちろんウチナー口を理解する世代ではないが、眉間にしわを寄せながら必死にメモを取りオバぁ幸子の台詞を録音する。しかし、現場にはピーンと張りつめたような緊張感はなく、幸子の存在ゆえ、厳しさの中におおらかさが覗く。

東京ではしてるんですけど〜

ヒューマントラストシネマ有楽町  

よみがえる琉球芸能 江戸上り

今、東京の劇場で上映してますが大阪でも来年上映するみたいですよ。

日程：2012年 2月11日(土)〜25日(金)　予定

場所：大阪西九条　シネ・ヌーヴォ






  

第七芸術劇場があるサンポードシティ5階のシアターセブンで映画「ひめゆり」が上映されています。


　
　第二次世界大戦末期、沖縄で展開された地上戦に負傷者たちの看護活動にあたった女学生「ひめゆり学徒隊」。
その生存者たちの証言を基にした、ドキュメンタリー作品。

監督／柴田昌平
（日本/2006年/カラー/130分）
料金：一般・大学・専門：1200円　高校・中学・シニア：1000円
上映時間：【7/30(土)～8/5(金)】①14:40～
  

BIG RETURNS ロックミュージシャンという生き方の選択

第七藝術劇場　2011年　6月18日（土）～24日（金）
18時30分からの（1日1回）イブニング上映となります。

その生き様に触れたとき、
オリジナリティとは何かを知る。
日々「次なにしよう」って考えていたら30余年が経っていた。
過去も景気もおかまいなしに突き進む孤高の音楽家たちに、時代は「YES」と言うだろう。
彼らは息を吸うように演奏し、ご飯を食べるように歌い、聴衆の心をつかむ楽曲を創り出す、根っからのアーティストだった…。
東京という巨大な都市の中でショービジネス界を漂流した彼らが最後にたどり着いたのは、自身の足で立ち、自分の手で楽曲を聴衆へと届けるという独立したスタイル。無邪気に未来を語り、本気で挑む。「自分の生き方」を貫き通す彼らの姿は、困窮する時代の中で、迷う多くの人への道標となるはずだ。

（2010年/日本/83分/DV/ATMK配給）


＜CAST＞　（順不同）
柴山俊之
坂田紳一
奈良敏博
山部善次郎
水戸華之介
ジャガー・イケミ

松本康
田原裕介
大神洋
木村一枝
福嶋伊玖麿
山田ひろし（八方亭）

Zi:LiE-YA（柴山"菊"俊之、山下竜也、内藤幸也、山本征史、酒井愁）
春歌（夜叉ノ菊、猿ノ銀二、天王寺馬好、鋼ノ鉄三郎）ライブ ゲスト　ポカスカジャン、飛行船
花井善平（花田裕之、穴井仁吉、山部善次郎、坂田"鬼平"紳一） with 松永浩
博多ザ ブリスコ（ジャガー・イケミ、chee、ゆかりんご） ライブ ゲスト　秋間経夫、CUERVO（中川謙太郎、シマゼン）、阿部隆之
水戸華之介 & 3-10chain（水戸華之介、澄田健、内田雄一郎、佐藤みのる）
菊 & Dr.kyOn
D50 ShadowZ（行徳伸彦、臼杵良浩、隅さゆり、坂田‟鬼平”紳一）